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飲料 > 自然栽培春の番茶 200g 1P
自然栽培春の番茶 200g 1P
1,296 円(税込)
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製造地 奈良県
原材料 お茶(奈良県奈良市)
賞味期間
(製造より)
1年
保存方法 常温
  • 商品の特徴
通常番茶やほうじ茶は秋に刈り取りが行われますが、冬を越して春に刈られたものの方が葉が厚く、味も濃厚になり、旨みのあるお茶になります。気持ちをリフレッシュさせてくれるかのようなすっきりとした味わいは、朝の目覚めや気分転換にぴったり。

■春の番茶・ほうじ茶について
暖かい地域では、通常、秋に番茶を刈り揃えます。しかし冬の寒さが厳しい大和高原に位置する健一自然農園では、秋に番茶を刈ってしまうと、お茶の木が冬の厳しい寒さで傷ついてしまいます。
 そのため、秋の番茶を茶の木に残して、冬の寒さから茶の木を保護する栽培方法が生まれました。このやり方は大和高原でも都祁の地域だけです。こうやって春に刈り取ったものは「春の番茶」で、これを焙じたものが「春のほうじ茶」です。一冬越していることから昨夏に収穫したものよりも、やわらかい味わいです。凍える冬を耐え抜いて、春にいただくありがたい恵みをぜひご賞味ください。(一部、健一自然農園資料より転載)

奈良県の都祁村(つげむら)にある、大和高原と呼ばれているところに健一自然農園はあります。標高400〜500メートルに位置する茶畑は、寒さが厳しく5月でも霜が降りるほど。この「健一自然農園 煎茶」は、40年以上無農薬を続けてきた畑を受け継ぎ、自然栽培で大切に育てられた煎茶です。健一自然農園は、たくさんの種類の草が生えます。そして草の数以上に多種多様な生き物たちが住んでいます。春にはチョウが、秋にはたくさんのトンボ。最低限の草取りは行いつつ「自然のめぐみは、自然にあふれている。できるだけそのまんま。できるだけじゃまをしないようにお届けしていけたら」と生産者の伊川健一さんはつぶやきます。

■茶畑の現状
戦後の日本のお茶栽培は、大量の肥料をまいて色が濃く甘みの強いきれいなお茶を目指してきました。その結果、土とお茶の木は弱り、大量の農薬を撒かないと維持できなくなっています。

広大に広がる茶樹の畦と防霜ファン、整然とした風景は美しく見えるもの。しかし、よく観察するとさらさらで砂のような土が広がり茶樹以外の生命を感じることができません。 砂漠の中にひっそり佇む奇妙な植物にすら見えてきます。ところが、茶樹の枝をそっと掻き分けて覗いてみると、枝は緑色の苔のようなもので覆われ、樹液を吸って樹を弱らす白い貝殻虫が付いています。枝振りが奇怪なほど横へ伸び、その枝からも根が生えています。幹の周りを取り囲むように枝の密度が高いため、根本は真っ暗で風通し悪く、病気や虫が繁殖しやすいのです。当然、農薬が必要になります。また、本来、茶樹は根を地下深く伸ばす、乾燥と干ばつに強い植物でした。しかし今では夏場、大量の水を撒くことが必要になっています。それは、茶葉の収量アップと濃い味を求めるがゆえに、大量に使われる肥料が一つの要因です。肥料があるので茶樹は根を深く張らなくなり、浅い根で肥料を吸い、甘やかされて育つようになったのです。 肥料があれば、土づくりもほとんど行わななくても育つので土は弱り砂漠のようになっていきます。
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