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自然栽培全国普及会 中部ブロック大会2016 講義録DVD
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  • 商品の特徴


 自然栽培をはじめる前に、絶対知っておくべき内容!!

 なぜ農薬や肥料がいらなくなるのか?
 どうやれば収量が上がってくるのか?
 そもそもどうやるの?

 営農者、新規就農、家庭菜園にとっては栽培のプロセスをはじめとしたマニュアルとして。農に携わらずとも、社会における悩みや問題解決において応用できる「自然栽培のしくみ」。

 総再生時間493分(四九三 しくみ)

 2016年に開催された、自然栽培を普及するために集まった生産者・流通業者・消費者の垣根を超えた、三位一体の普及大会。
 計2日間におよぶ講義とフィールドにおける意見交換は、今まで体系だてられなかった「自然栽培」の未知の部分を明らかにしました。

 理論や裏付けに乏しいといわれ続けた「自然栽培」。
 学者の見解として「窒素なくして作物が育つ証明ができない」と言わしめ、多くの「あやしさ」を含まざるを得なかった「自然栽培」。

 科学的なアプローチによる理論の証明ではなく、現場で起きた事実の積み重ねによって解明されてきた「自然栽培」。



 農薬・肥料に頼らない。
 国を選ばす、農薬いらない、肥料もいらない。

 食糧問題にあえぐ世界にとって夢のような農法。


 これまでの結果は、まさに、信じ続ける者だけができる「夢」の農法だった、と言えるかもしれません。

 でも、違ったんです。



 【誰でもできる】簡単な農法だったのです。 



 2018年の現代において、グローバル企業による遺伝子組み換えと農薬肥料のワンセット栽培により、世界の農業の多様性が失われ始めています。短期的には食糧問題へのアプローチとして即効性はあるかもしれませんが、いつだって問題は後からやってきます。
 原発を作るときは、知識人と良識のある人だけの「問題」だが、原発が壊れるときは全人類の「問題」になった。



 「今が良ければ、自分たちさえ良ければ。」

 その考えが、いつか大きな問題となって我が身に降りかかってくるのです。これは私にとっても同じことです。
 自分たちは自然栽培の作物を食べているから「その問題とは関係ない」とは、ならないのです。
 日本に生きる以上、問題は平等にそして残酷に訪れます。

 だからこそ「あなた」にも知っていただきたい。


 夢のような農法は、夢じゃなかったということを‼

 新規就農者にとって農薬・肥料の購入と言うのは決して安いものではありません。一度、散布投入すれば半永久的に効くものではありません。作物の栽培のたびに、コストをかけて田畑に薬品と糞尿を撒き散らしていくのです。それが無いと栽培できないという考えの元、手取りに見合わないコストを田畑へと投入するまさに「金肥」です。
 これでは、よほどの大農場でもない限り、新規就農者に夢があるようには思えません。



 今の日本にとって、農業従事者の減少は国の存亡にもかかわることです。ましてや2018年に廃止された種子法によって、日本の農業はこれまで以上に集約されていく可能性をはらんでいます。
 大農場が悪いわけではありません。
 私たちのお買い物の需要に合わせて、大農場はその需要を満たすために効率化された農業を選択していくのです。

その需要は「安さ」。

 もちろん価格だけでなく、環境保全や農業の未来に対する一票として、買い物を考える人も多くいらっしゃります。そういった需要を耕すことは、私たち流通業者の大きな使命でもあります。
 しかし大局での需要はそうではありません。やはり「安さ」が欠かせないのです。

 効率と収益を優先した大規模農業が台頭することで、小さな農家は生業をたたみ農業の多様性が失われていくことでしょう。
 日本には多くの農業があり農家がいます。
 鮮度に絶大の自信を持っている慣行農家、味は誰にも負けないと自負する有機栽培農家、収量は少なくとも自然と寄り添った農家など。
 すべてに価値があり、すべてに意味があると思っています。


 しかし今の世の中は、私たちの購買によって選択する「需要」よりも早く、それとは異なる農業の世界を構築しようとしています。

 だから、私たちナチュラル・ハーモニーは消費者への需要の呼び起こしだけでなく、生産者の未来へのアプローチも行ってまいりました。

 それが、自然栽培全国普及会。

  http://www.jnhfa.com



 自然栽培全国普及会の会員になるためには、入会金と年会費が必要になります。一般の方は入会金¥5,000 年会費¥10,000 法人は入会金¥5,000 年会費¥30,000。(年四回の季刊誌。各種勉強会への優待)

 決して安い金額ではありませんよね?
 むしろ高いと思われる方もいらっしゃることでしょう。

 しかし多くの方に賛同されて、今の運営に至っております。

 そして今回ご案内する「自然栽培のしくみ」は、2016年に開催された、生産者・流通業者・消費者の垣根を超えた、三位一体の大会を収録しております。
 計2日間におよぶ講義とフィールドにおける意見交換は、今まで体系だてられなかった「自然栽培」の未知の部分を明らかにしました。




 どこの国、どこの土地でも応用できる。

 先人たちの失敗から学んだ【失敗する理由】
 かつて誰も到達しなかった【成功へのマニュアル】



 それが「自然栽培のしくみ」。



自然栽培全国普及会 中部ブロック大会2016
長野県 安曇野市 2016.09.27~28開催



Disc.1 (84min)
「自然栽培の理念・原理・技術と歴史」84min
高橋 博 会長(自然農法成田生産組合 理事)



 なぜ「自然栽培」を成功する人と、失敗する人に分かれるのか?
 
 そこには「自然観」のとらえ方が大きく関係していた。

 人の手が入ったもの「田畑」≠「自然」
 人の手が入ってない「野山」=「自然」 
ではない。

 人の手が入っていないことこそが、理想的な土と思ってしまいがちですが、自然栽培にとってこの自然観こそが「失敗」のはじまりだということ。


 

 田んぼは田んぼ。畑は畑。山は山。

 とても単純なことだけど、人はこれすらも忘れてその土で、育てたいものを植える。田んぼの性質をもった畑で、野菜はうまくいかない。畑の性質をもった田んぼで、お米はうまくいかない。山のように手を入れないことこそが自然のあるべき姿、だから野山の土で作物をつくればよい、と思い違いをしてしまう。

「自然界は人間に難しくは作っていなかった」

(人間が余計な頭を働かせてしまうことで、あるべき姿を見失ってしまう。実際はとてもシンプルな仕組みなんだよということ)


土づくりの基本

・あたたかい土
・やわらかい土
・水もち水はけのよい土



「すべての解は肥毒にある」

「破壊と建設は同時にはじまる」

「土の呼吸に合わせた土づくり」


※肥毒とは蓄積された農薬や肥料により重金属などが蓄積した層、または分散して存在している状態を指す。自然栽培で直面する問題の原因は、肥毒にあるとされている。




Disc.2(127min)
「肥毒の浄化方法・土作りの実践例(講義・圃場)
山田 憲吾 中部ブロック長(安曇野 森ノ菜ノ会 会長)




 「代搔きとコナギの歴史は一緒」

 「土をいじりすぎない」


 代搔き(しろかき)とは、田んぼに水を入れて土を細かく砕き、ていねいにかきまぜて田んぼの土を平らにする作業です。この代掻きの歴史とコナギ(水田草)の歴史は一緒です。つまり人が良かれと手を入れることで、草がやって来ると考えることもできます。

 「自然栽培」における土の最終形態は、草が役割を必要としない土です。今はまだ草に悩まされている生産者も多くいると思いますが、最終目標は草が役目を終えた圃場であることを忘れないでほしい。

 圃場や周辺環境によって、草に対するアプローチは無限だと思います。
経営を考えないで良いのであれば、肥毒のために草をすべて残すべきだといえますが、経営を考えつつ土の進化も考える。


 人間の都合と、自然の摂理の「折衷案」(せっちゅうあん)。



 経営が成り立たない農業では未来がありません。続くわけがありません。だからと言って土づくりをおろそかにすることもできません。

 自然栽培における「土づくり」は、一般的にいわれる「土づくり」とは異なります。

 「Aの土とBの土を混ぜて、肥料を混ぜて」……。

 これは私たちの言う「土づくり」ではありません。私たちの土づくりは自然の力を利用することで実現する「あたたかく・やわらかく・水はけ・水持ちが良い」土へと近づけることであり、最終的に「草」は役目を終えて圃場に現れないほどに土が進化することです。

 山田氏の圃場で実際に行われている、肥毒へのアプローチを見ながらその土地その環境に適した、肥毒の抜き方を考えていきます。






「苗木の管理(圃場)
道法 正徳 中国四国ブロック長・果樹部門講師(株式会社グリーングラス代表)


 
「理論は現象の後追いである」Theory follows events
 
 現場を優先し検証してきたことで、これまで解明できなかった自然栽培のロジックを、軽快な広島弁でいとも簡単に説明してしまう道法氏。人を惹きつける軽快な話口調は、膨大な経験に基づく理論がバックボーンとしてあるからこそ。
「窒素・リン酸・カリウム」、栄養学では説明できなかった自然栽培の原理を、「植物ホルモン」という観点において、全て理解することができた。

 果樹と道法氏を通して、植物の原理原則を学ぶ。

 植物ホルモンを最大限に利用した剪定方法は「逆説の定理」とも呼ばれる。既存の農学が頭に入ったままでは、理解に苦しむことでしょう。「栄養学」を一旦頭から取り除いて、まずは結論からはじめるのも一つの学びの形だと思います。



 基本のメソッドは二つ。

 ・縛る
 ・1本にする


 「百聞は一見に如かず」はまさに、このことだと感じます。是非あなたの目で見て確かめてください。
 概要だけ説明すると、苗木の枝を縛ることで植物ホルモンの働きを助けることができる。そうすることで植物は、必要な植物ホルモンを自分で生成し、成長のために使用することができる。
 これは果樹だけにとどまらず、野菜の場面においても同様の結果が出ています。
 果菜類、葉物、イチゴ、果樹はもちろん蔓系のブドウでも応用可能です。植物全般に言える「植物ホルモン」からの自然栽培アプローチ。それは結果的に肥毒を抜く作用をももたらしてくれます。





Disc.3(80min)
「自然栽培に学ぶ 自然と調和した生き方」
河名 秀郎 副会長(株式会社ナチュラル・ハーモニー代表)



 「脱。効果効能」
 「脱。栄養学」


 自然栽培のフィールドから見る、自然と寄り添った人の営みへの応用。
 流通業者として、野菜や食品だけにとどまらないライフスタイルの提案。

 すべてのコトには意味があり、そのすべては「不調和」を「調和」へと導こうとする現象である。そう思えたときに、本当の意味で「自然栽培」と言うものの意味と、価値を見出すことができる。ただの農法として捉えること程つまらない考え方はありません。

 「自然栽培」は農法であるとともに、人の生き方でもあります。




 「植物と人間のしくみは一緒」



 植物と哺乳類は別物でしょ?

 と、いった話ではありません。
 自然界において動物も植物も、原理原則の中において同じルールのもとに存在しえているというコトを忘れてはいけない。
 土における肥毒とは、蓄積された農薬や肥料による「冷たく・硬くなった土」を指します。
 人における肥毒とは、身体に取り込んだストレスなど外的因子による、身体の中の「冷たくて・硬い部分」。時として肩こりやガンとして現れることでしょう。もちろん合成添加物やジャンクフードなどからも、もたらされる肥毒もあるでしょう。



 
「不調和」→「調和」
 
 自然栽培でいうところの「肥毒を抜く」ことで「土づくり」をすること。それを手助けしてくれるものが、

 
植物(土) :虫・ウイルス、草(雑草と呼ばれるものたち)
 
人間(身体):ウイルス・細菌・風邪(病と呼ばれるものたち)

 植物も人間も、その土や身体を肥毒から浄化するために他の生き物の力を利用することで、その浄化のスピードを加速させています。
 人は風邪をひき高熱を出すことで、身体に溜まった肥毒を溶かし、汗や排せつによって体外へと出す浄化を行います。咳や鼻水も同様に体外に異物を出す行為として、人の身体を浄化していると考えることは飛躍した理論でしょうか?
 わたしたちは、そう捉えることで風邪や重病未満の「病」の意味を考えました。

 風邪をひく意味とは何だろう?
 何のために発熱するのだろう?

 40度を超える発熱は身体の中のウイルスや、がん細胞が死滅する温度とも言われています。逆に低体温であればあるほどに彼らの温床ともなりうるわけです。



「冷えは万病のもと」と耳にしたこともあるはずですよね。

定期的に風邪をひくことで高熱を誘引し、身体の中を定期的に掃除して「肥毒」を浄化していると考えることができると、今度は逆に、風邪をひかない理由は?

 身体に肥毒たるものが一切なく、浄化の必要がない身体であればいざ知らず、現代において細胞レベルでのストレスと、精神レベルでのストレスを感じない生活は皆無に近いのではないでしょうか?

 そういう仮定の下で考えると、浄化の必要が無いのではなく、浄化を未然に止めている可能性があることを考える必要があります。

 風邪の初期症状において、風邪薬・抗生物質・解熱剤などを用いることで、風邪の症状を抑え込んでしまう行為。もちろん一歩社会に出ると風邪を存分にひき切ることができない場面はありますので、コレを否定するわけではありませんが、現象としては起きてしまっていると考えるのが、妥当ではないでしょうか。


 「自然栽培」から見る、人と植物。

 農に携わらない人にも、応用可能な「自然栽培」のエッセンスをお伝えいたします。





Disc.4(88min)
「植物ホルモンを生かした自然栽培とは(講義)
道法 正徳 中国四国ブロック長・果樹部門講師(株式会社グリーングラス代表)



 「自然栽培」で失敗する人は、自分の体験で判断してしまう人。
 「自然栽培」で成功する人は、歴史に学び、人のやってこなかったことをやってきた人。

 つまり。

 頭の中を「真っ白」にできるかどうか。

 これまでの経験や農学を忘れることができるかどうか。
 経験があればあるほどに「自然栽培のしくみ」の理解に苦しみます。逆に経験のない新規就農者の方が、最短距離で学ぶことが可能です。

 道法氏の講義は、フィールドでの経験と「植物ホルモン」による「しくみ」の解説となります。


 果樹を太らせ、果実を太らせるのは「肥料」ではありません。

 なんだと思いますか?

 果樹が成長するのは「朝」?「夜」?


 全ての答えはDVDに収録されています。



Disc.5
(114min)
「リンゴ栽培の品種選びと自家交配(講義)
町田 登 (町田農園 代表)



 
日本における「りんご」の歴史って、知ってますか?
 平安のころより日本に現存する「和りんご」って見たことありますか?

 私は初めて目にしましたが、サクランボのように小さくて、とってもかわいいりんごです。口にしたことはありませんが、今のリンゴのような甘さは無いようですね。
 一方で現代の品種改良されたりんごは糖度が高く、虫や病気に弱い傾向があります。




 町田氏は「自然栽培」に適した品種を確かめるために、自家採種を繰り返し、ご自身で苗木を育てられています。

 果樹のプロである道法氏も、この探究する姿勢に感嘆と称賛でした。

 町田氏の探究はいまも継続中なのですが、ひとつ見えてきた「自然栽培」と町田氏の圃場に適した品種が……。

 
「グラニースミス」

 どんなりんごなのか気になりますよね……。

 スミマセン。
 これ以上はDVDをご覧くださいませ。





「果樹の剪定・管理(圃場)」
道法 正徳 中国四国ブロック長・果樹部門講師(株式会社グリーングラス代表)



 みたび登場の道法氏。
 果樹の剪定方法をこと細かに指導していただきました。

 剪定の極意は。

 
「剪定とは、なるべく切らないことが前提」

 一般的な果樹栽培のセオリーは、
「樹を弱らせて、花をつけさせ、果実を成らせる」。
 簡単に言うと、樹を弱らせる剪定です。


 しかし、樹を弱らせることで虫やウィルスにも弱くなることが想像に易いですよね。そして果実を守るために農薬を散布する。
 植物ホルモンのなかに「エチレン」と呼ばれるものがあります。これは虫よけホルモンとも呼ばれます。言い方を変えると果樹自身が持つ「農薬」。こういった植物ホルモンを最大限活かす剪定方法を身に着けてみませんか?
 植物は「成長」「防御」機能をもともと備えているのです。だから「農薬」「肥料」が必要なくなるのです。
 一生ものの「剪定方法」を是非あなたの目で確認してください。




「質疑応答・まとめ」

 「自然栽培」では、農業における問題だけにとどまらず、人の営みにおいて起きる全てのことには「因果」があると考えます。

 
今起きていることには、必ず原因がある。

 農業とは人の真似をしてきたという歴史があります。
 先人の真似をすることで積み重ねてきた、生業でもあります。
 しかし、これから「あなた」が踏み出そうとする「自然栽培」という新たな世界は、これまでの「真似」では解決できない問題が山と出てくることでしょう。そういった場面において必ず「因果」がそこに存在するということを忘れないでください。
 そして可能であれば、ブレそうになる気持ちを支えてくれる仲間を見つけてください。自然栽培普及会ではそういった、生産者同士の交流の場としても機能しております。

 そして1年や2年で「肥毒」が抜けるとは決して思わないでください。
 私たちが「自然栽培」をはじめる生産者さんに対して、いつも伝えていることがあります。
 その土の歴史や肥毒を考慮したうえで、何年スパンで「肥毒」を抜く計画を立てるかということです。
 営農の方にとって、作物の収量は生活に直結します。「肥毒」を抜きつつも収量は確保する。そういった計画の元「自然栽培」をはじめていただいております。

 消費者の皆さまにお伝えしたいことは、一年目の「自然栽培」も、十年目の「自然栽培」も、一年目からはじまっているということ。

 人の心情として、栽培年数の多いものが欲しくなるのは当然ではありますが、一年目から応援していただけることを切に願います。​

 そして「あなた」がこれから向かう「自然栽培」の一助になれたら幸甚でございます。


 

商品レビュー

レビュー件数:1

評価

2018/07/31

竹内正治さん

人生に必要な自然の法則を学べます。

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